ゲームの醍醐味

ブログ~shun@グンマー極東

大戦略Ⅶ

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大戦略シリーズはいうまでもないが、とてもよくできたゲームで歴史も長い。

私自身、1987年発売のFM-7大戦略はかなり遊んだ。

それ以来ずーっと大戦略シリーズを追ってたわけではない。

いくらかの大戦略は遊んだが。

その中でも一番「大戦略Ⅶ」を推すのは以下の理由から。

まず「生産拠点が首都のみ」というところ。

これはかなり大きいです。

ウォーゲーマーとして、この観点大きすぎます。

これによって【ゲーム自体が変わって】きます。

生産拠点が占領した町どこでもよいとなると

ゲームの仕方が【町対町】になってくるんですよね。

弾薬の補給も考えずに最前線の町に兵器をどんどん生産し

敵の町を攻撃しまくって一個ずつ敵の町をとっていく

こんな形になってしまいがちです。

しかし、生産拠点が首都のみですと

【生産した兵器を最前線に送る】のがかなり面倒で最大のデメリットですが

ゲームのタイトルの「戦略」をいろいろと考える醍醐味になります。

また、補給車がなくてはならないものとなります。

町対町の戦いだと、補給車がなくても済む場合が多いんですよね。

大戦略シリーズの中には

「生産」ができないのもあるようです。

また工場で生産するものとか。

全部を見たわけではないので、大戦略Ⅶよりも戦略性があるものがあるかもしれませんが、それはその時まで待つか、あるいは誰か教えていただければ!