大戦略Ⅶシナリオ1②遭遇戦
第2ターン。
第1ターンで配置された集団を第一師団とする。
ヘリ部隊は第1ターンで配備されたのを第一ヘリ部隊。
順を追って第二、第三ヘリ部隊とする。
第一師団は前線へ向かって移動。
第二師団を配備。
第二ヘリ部隊配備。
第3ターン。
第一師団のヘリ部隊ははやくも敵側に近い工場を占領した。
ヘリは第4ターンで首都へ帰還させず、守備に回す。
少しでも工場を奪還されるのを防ぐ目的。
10ターンを目指した電撃戦では帰還させる効果はあまりない。
長期戦を目指すなら、もちろん帰還させた方がよい。
このターンで首都に配備された第三師団には
西岸地区に散在する工場を占領する部隊、歩兵1とトラック1を配備。
補給部隊も配備した。
この工場を占領していく部隊は進む方向が違うので第四師団としておく。
第4ターン。
第二師団のヘリ部隊は敵首都付近の工場を目指す。
さすがはオスプレイ。
搭載能力と移動力が半端ない。
オスプレイは敵にとって脅威だ。
第4ターンではさらに敵首都を直接占領する目的の第三ヘリ部隊を配備。
第5ターン。
配備は攻撃ヘリアパッチと補給部隊、戦車程度。
このターンの生産は航空機以外は参加できるかどうか。
電撃戦の場合、このターン以降はヘリの生産のみでよいと思う。
前線では敵の部隊が現れだした。
偵察部隊が無く、主力の戦車しかないので敵との遭遇に注意しながら
前線では移動しなければならない。
だからなるべく後方にある部隊から移動させた方が良い。
第6ターン。
敵偵察部隊との遭遇戦。
上・中・下に赤丸があるが下の赤丸より東に敵偵察部隊が2ユニットあったが
味方2個師団の攻勢で撃破し突破。
中の赤丸の第一ヘリ部隊は敵の戦車軍団の攻勢に対し風前の灯火となってきた。
届けば救援したいところ。
上の赤丸付近の第二ヘリ部隊は敵首都間近の工場を占領。
ここで気をつけたいのが敵からのサプライズアタックを避けること。
サプライズアタックというのは視認してない敵に補足され反撃を受けること。
工場を占領する歩兵がサプライズアタックを受けると占領できなくなる。
ヘリが安全で着地可能なところに着地したら、まず偵察用に工場の目前に歩兵を置く。
すると大体視認できる。
その後、もう一つの歩兵で工場を占領する。
第三ヘリ部隊はついでに下の赤丸付近の半島の都市を占領しておく。
2都市を占領できるはずだが、味方部隊がいたため1都市しか占領できなかった。
目的は資金というより補給部隊の補給のため。
今回のゲームにおいては補給部隊が補給を受けることは無かった。
遭遇戦はここまでで
次のターンから本格的な戦闘になる。
ここまではとにかく前進し、良い配置を目指すが
次のターンからは敵の配置を見ていろいろと作戦を考えねばならない。